ては神波ファンの親友の
「『野猿の本』の表紙の神波って、すごくチンピラくさいよね」
「『Get
down』のボーカルチームって(特に神波)柄悪いよね」
という発言から始まりました。
(つーか、今見てみるとボーカルチームどころか全員柄悪い)
もちろん全てフィクションです(当たり前)。
内容については、私もそっちの人間じゃないので(笑)
おかしなとこもあるかもしれませんが、
そこはどうか御容赦下さい。頑張ってますので。
注:何人かメンバー殺してしまっていますので
そういうの嫌な方は読まないで下さいね。
彼らは出会い、何かを手に入れ、何かを失った。
彼の心、彼の真意。それは1945に置いて来た。
それはつかの間の安らぎ、あの頃の確かな想い。
確実に忍び寄る影、戦慄のエチュード。
彼は何かを護り、裏切られ、傷つき、手折られた。残酷な祝福と共に。
その喪失は深く、重く。
愛と憎しみは紙一重。だから私は、貴方に銃口を向ける。
何処へ往こう。修羅へ。永遠へ。新しい世界へ。
おまけ。
*こちらは2001年に本にしました。A4P188の超大作(笑)(自称)。気になる方はメール下さい。
ほぼ内容一緒ですが表現など一部変えてあります*